桜堤保育園は、1962年に開園した、50年以上の歴史ある保育園です。武蔵野市の西側、桜堤に建ち、現在の場所へ移転したのは1983年のことだそうです。”子どもたちの健やかな成長を育むために、保育士・栄養士・調理師・看護師と専門職が輪になり、子ども達の心身の健康を見守っています。”（桜堤保育園公式HPより引用）定員は96名で、0歳3か月から5歳までの子どもを31名の職員で保育しているようです。最寄り駅となるJR中央線の東小金井駅からは歩いて18分、駅はnonowa東小金井という商業施設と繋がっていて、駅前には飲食店が建ち並んでいます。保育園の周辺には、団地や亜細亜大学、いくつかの公園があります。桜堤保育園では心を豊かに育むため、動物や昆虫を飼育したり、畑の芋や園庭の果物を収穫したり、絵本を読み聞かせたりといった取り組みを行っているそうです。また、健康な身体づくりのために、園庭で遊ぶだけではなく、散歩やリズム運動も行っているようです。年間行事には、遠足や七夕まつり、運動会、劇の発表会などがあるそうです。2019年12月9日時点