法人情報
社会福祉法人南町保育会

年間休日120日以上
社宅制度あり
土日休み
賞与3ヶ月以上
研修制度あり
勤務配属先を選べる
ワークライフバランス
完全週休二日
産休・育休制度
賞与あり
給食費補助あり
住宅補助あり

勤務地

東京都・福島県

募集職種

保育士・看護師・栄養士ほか

一人ひとりの「育つ力」を伸ばす保育。1年目でも馴染みやすいあたたかい職場です

南町保育会では、子ども一人ひとりが持つ「育つ力」を丁寧に育みたいとの想いから、月齢や大人の都合で一方的に指示することはなく、子どもたちが自ら考えて動けるような環境づくりを大切にしています。1年目は、まず職場に馴染んでほしいとの想いから、若手の職員がサポートについたり、園内研修は楽しく保育を学べるようレクリエーション形式で実施するなど、あなたが安心して仕事を始めやすい環境づくりを心がけています。

担当者とお話ができます

話を聞いてみる

動画で職場見学

子どもたちも職員も、皆が笑顔で輝ける環境を目指しています

保育の特徴

生きていくための土台となる力を育みます

0歳児からしっかり生活リズムの基盤を築き、また、異年齢同士の関わり合いの中で、子どもたちの「自ら考えて動く力」や「先を見通して動ける力」を育てています。

様々な遊びに没頭できる環境を作っています

月齢ごとにコーナー保育を実施。0・1歳児は遊具を中心に、3歳児以降は積み木・工作・パズルなど様々な遊具を設置し、子どもの興味・好奇心の幅を広げています。

行事は「保育の延長線」という考え方で実施

子どもの学びは日常生活にあるとの考えから、行事も保育の延長であるものがほとんど。わらべうた発表会や親子で身体を動かして遊ぶ「親子プレーデー」等を行なっています。

代表のメッセージ

新人職員の気持ちに寄り添っていきたい

社会福祉法人南町保育会　保育士　須藤　真緒

皆さんが安心して保育を始められるように、わからない時に気軽に相談できる雰囲気づくりを大切にしています。まずは休憩室で簡単なゲームをしたり、他愛もない話をしたり、保育以外の時間で仲良くなっていけたら嬉しいです。チームで保育にあたっているので、子どもたちの育ちや感動したことも皆で分かち合える環境です。保育は難しいですが、その分得られる達成感も大きいので、私たちと一緒に楽しみながら成長していきましょう。

先輩の声聞いてきました！

自分の保育観と少しでも近い園を選んで

2020 年入社 / さくら中央保育園 / 伊丹　菜々⠀ 出身校: 白梅学園大学

入職前後で感じたギャップを教えてください。

私は0歳児の担当ですが、一人ひとりの個性や発達ペースが異なる分対応が難しいですね。前に離乳食を食べてくれない子がいたんですが、先輩から「❝食べてみる？❞って話しかけてみて」とアドバイスをもらい、実際にやってみたら食べてくれたこともありました。まずは試行錯誤しながらやってみることを大切にしています。

どんな保育士を目指していますか？

子どもの発信に丁寧に耳を傾け、思いを汲み取り、寄り添ってあげられるようになりたいです。また、自分の保育に対して、日々振り返り・考察・実践をするよう心がけています。発達に寄り添っていくには専門的な知識も身につけなければならないので、先輩方から学んだり、研修にも積極的に参加していきたいです。

後輩に向けてメッセージをお願いします。

私は「子ども一人ひとりを大切にする」という方針に惹かれてこの園を選びました。保育観が一致しているからこそ、これから勉強していきたいという意欲に繋がっているし、入職して良かったなと思っています。皆さんにも、保育理念や職場の雰囲気など、少しでも自分の考えと一致しているところを選んでほしいです。

得意なこと、やりたいことを実現しています

2012 年入社 / さくら中央保育園 / 吉田　千恵⠀ 出身校: 鎌倉女子大学

保育士になった理由を教えてください。

昔通っていた保育園の先生とずっと手紙のやり取りをしていたので、自然と保育の仕事に興味を持ちました。また、大学生の時に保育実習に参加したんですが、子どもの自発的な行為を見守ることの大切さを知り、これがきっかけで子どものことをもっと深く知りたいと思うようになり、保育士になろうと決めました。

職場の好きな部分を教えてください。

やりたい保育に挑戦できるところです。私は大学時代に野外活動のゼミに入っていたので、入職後は子どもたちと近くの緑地に出かけて植物の名前を教えたこともありました。また、最近だと子どもたちから「三匹のこぶたの劇をやりたい」という要望があり、どのシーンにするかや衣装・道具選びまで、皆で一緒に決めました。

入職前後で感じたギャップを教えてください。

新設時の入職だったので決まっていないことが多く、柔軟に対応することの難しさを感じたし、事務仕事など保育以外の作業もたくさんあって大変でした。職員の声から職場改善の動きが進み、月案をアプリで管理することで手書き作業をなくしたり、コミュニケーションの場も増えたことで今では随分仕事がしやすくなりました。

先輩の一日聞いてきました！

子どもたちの違いを受け止め、一人ひとりが自発的に動けるための環境を整えています

2020年入社 / ⠀ さくら中央保育園 / 伊丹　菜々⠀ / 出身校：白梅学園大学